USJでは身軽に動きたい。
しかし、どうしても遠方のため荷物が増えてしまう。
ホテルも遠いし、荷物を減らすこともできない。どうしよう。
そんなときコインロッカーがあると便利ですよね。
もちろんUSJにもコインロッカーがあり、パーク内外ともにあります。
出し入れの制限がある、ないなど注意点もあるので一つずつ見ていきます。
目次
コインロッカーの種類
中型(幅357mm×奥行453mm×高さ533mm) 600円
大型(幅357mm×奥行453mm×高さ802mm) 1000円
出し入れ自由型(幅360mm×奥行425mm×高さ300mm) 400円
※出し入れ自由型は使用の際500円必要ですが、使用後に100円返却されます。
様々な形がありますが、小型・中型・大型の違いは高さしか変わらないため、正方形型の大きな荷物がある場合は要注意ですね。
コインロッカーの場所は?
パーク内には1回限りのロッカーと出し入れ自由のロッカーがあるのは上で紹介しました。
場所ですがわかりやすいですね。
入場ゲート近くに3か所とユニバーサルワンダーランドエリアに一か所。
なぜユニバーサルワンダーランドのみ出し入れ自由のロッカーがあるのかはっきりとした理由はわからないですが、お子さんがいる方はロッカーを閉めた後、おむつや哺乳瓶など「あれも必要だった」となることが多いからだと思います。
コインロッカーの注意点
大型ロッカーはパーク外のみ
通常のキャリーケースであれば問題ないと思いますが、大型のキャリーケースをお持ちの場合は注意したほうが良いです。
パーク内に入ってしまうと、年間パスを持っている人しか再入場ができません。
もし、入らない! どうしよう! となったときはゲストサービスまで相談してみましょう。
ロッカーから荷物を取り出すの忘れてしまった
パーククローズ時間を過ぎた場合は、USJの方がお預かりしていただけます。
翌日以降にゲストサービスまで引き取りに行くことができます。
遊びに夢中で荷物を取りに行くのを忘れる、ということもありえますからね。
知識としては知っておいて損はないでしょう。
後、翌日もUSJ行くからと放置は良くないです。
超過料金もかかりますし、ゲストサービスに引き取られて面倒になりますし、何より迷惑がかかりますよ。
ロッカーのカギをなくした
まず、ゲストサービスに向かいましょう。
そして、鍵の紛失は別途料金がかかります。
できれば財布など、必ずなくさないところに保管しておきましょう。
まとめ:ロッカーに預けた荷物を忘れずに引き取ること。
USJで楽しかったーという余韻はいいですが、ここで忘れ物をすれば一気に冷めてしまします。
帰る時間ごろにスマホのアラートを鳴らすことをおすすめします。
帰る際必ず電車の時刻などでスマホをチェックしますし、その時に忘れた!と思い出せば、ゲストサービスに相談しに行けば、なんとかなる可能性も高くなります。
それでは、忘れ物をしないようにUSJを楽しんでください!