使ってはいけない遊園地というのは、ディズニーのこと。ディズニーではセルカ棒(自撮り棒)禁止されています。
USJ(ユニバ)でセルカ棒(自撮り棒)を使ってもよいのでしょうか。
それとも禁止されているのでしょうか?
結論から言うと、セルカ棒(自撮り棒)は禁止されていません。
残念ながら、2019年にセルカ棒(自撮り棒)は禁止されました。
実際にUSJの公式サイトでは下図のように記載されています。
ハンドサイズであればOKとありますが、それだと手で撮れば良いし、基本的にはダメと認識しておきましょう。
これまでは使っていたから今度も使おーっと言う人は要注意ですよ!
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セルカ棒(自撮り棒)は禁止されていない→禁止になりました
結論から言うと、セルカ棒(自撮り棒)はUSJで禁止されていません。
真偽はわからないですが、いろいろ調べていると以前はパーク内で販売されていたということも聞いたことがあります。
ツイッターやインスタグラムなどSNSに写真をアップする際に必須のアイテムになっていますね。
セルカ棒(自撮り棒)があると友達と行くのも楽しさが倍増します。
ゲストに楽しんでもらう。
それを重要視しているUSJ(ユニバ)がセルカ棒(自撮り棒)を禁止されていないのも納得できます。
セルカ棒(自撮り棒)はUSJ(ユニバ)で使っていい。でも周りに配慮して、気を付けて。
使っていいからと言ってもマナーをわきまえないといけません。
たまにいますよね、道の真ん中で急に立ち止まって自撮りする人。あれ、されたらわかりますけど、かなり迷惑です。
他にも写真を撮ろうとしたら、前の人がセルカ棒(自撮り棒)をニュッっと出してきて上手く撮れないこともあります。ショーに多いですね。
アトラクションに並んでいても、前や後ろの人にとって邪魔になっていることもあります。
普通に歩いている中使っているのを見ると、人にぶつからないかひやひやします。使っているほうは周りが見えていないので。
これだけ僕は聞いたことがあります。実際に話を聞いているだけでも、なるほどって思ってしまいますね。
実際に苦情も出ているようなので、今後あまりにも使用状況が悪ければ禁止になるかもしれません。
必ず使うときは周りを見ましょう。
道の真ん中で歩いている中、急に立ち止まる。前後の人にセルカ棒(自撮り棒)が当たったり邪魔になったりしないかを見る。
注意すべきところはありますが、きちんと周りに配慮をしているのであれば、使用に問題はありません。
実際に迷惑をかけているのは一部のお客様だと思います。
その迷惑をかける側にならないように気をつけましょう。
セルカ棒(自撮り棒)を使うときはマナーを守って使おう
自分がされたら嫌なことはしない。周りを確認する。
目の前でいきなり立ち止まられてセルカ棒(自撮り棒)をにゅっと出されたら危ないし、イラッときますよね。
実際に自分が使用するときは、一度自分の周りを見ましょう。
それだけでも、大きく変わります。
また、セルカ棒(自撮り棒)もしっかりしたものを買いましょうね。
あまりにも安物を買うと先が折れてしまうみたいですよ。笑
友達とは使っているっていうけど、使っちゃいけない遊園地もあったはずだし