そんなアナタに「ユニバーサル年間パス・ライト」が用意されています。
2018年10月10日に発売されてから長く愛されており、USJ(ユニバ)にお得に行くことができます!
絶対何かあるでしょ!
もちろん普通の年間パスと比べると違いはあります。
その違いやメリットデメリットをこの記事ではお伝えしますね(^ ^)
目次
ユニバ(USJ)の年間パスは合計3種類。違いは「値段」と「除外日数」
改めて、年間パスの種類を確認しましょう。
年間パスの違いは値段もありますが、それ以上に「除外日」の数が違います。
除外日 | 大人 | 子供 | |
年間パスVIP | なし | 37,800円 | 25,800円 |
年間パス | 約20日 | 26,800円 | 17,800円 |
年間パスライト | 70~75日 | 19,800円 | 13,800円 |
ただ残念なことに、2022年8月からはそれぞれ2,000円ずつ値上がりします。
ここからは、上の表を見ていただいて、それぞれの「除外日を見ていきましょう」
ユニバーサル年間パスVIPの値段は?除外日はどれだけある?
値段は上でも示しましたが、大人37,800円、子供25,800円。
ユニバ(USJ)にしてはなかなかのお値段がします。(ディズニーと比べたら半分以下ですが)
除外日はVIPなので、もちろんありません。
いつでも行くことができます。
さすがVIPの値段がするだけあって、完璧なチケットです。
ユニバーサル年間パスの値段は?除外日はどれだけある?
値段は上でも示しましたが、大人26,800円、子供17,800円。
昔はもっと安かったのですが、時代とともに値段が上がってしまいましたね。
それでは、ユニバーサル年間パスの除外日を見てみましょう。
かなりの混雑している時以外は、基本的に入場できます。
僕自身も年間パスを何度か持ちましたが、除外日に当たったことはありません。
というより、除外日はもともと混雑している時期なので、わざわざ行く必要もないという理由の方が正しいのかもしれませんね。笑
ユニバーサル年間パスライトの値段は?除外日はどれだけある?
値段は上でも示しましたが、大人19,800円、子供13,800円。
さすが安い!年間パスライトの良いところです。
ただ、除外日には注意が必要ですね。。。
かなり除外日が多いです(´・ω・`)
土日が除外日になっている割合が多く約1/3は除外日になっています。
特にハロウィンやクリスマスの時期は、ほぼ土日は除外日です。
土日しか行けない会社員は避けた方が良い年間パスですね。
「ユニバーサル年間パス・ライト」のメリット
それでは、今回注目している「ユニバーサル年間パス・ライト」のメリットを考えていきましょう。
とにかく値段が安い!
年間パスが20,000円もせずに購入できるのです!
通常の1デイパスが8,000〜9,000円になることを考えると、2回行けばほぼ元を取れます。
ユニバ(USJ)が好きであれば、余裕で元を取れますよ
年間パス以外にもどのような費用がかかるか気になる方は下記記事も参考にしてくださいね。
関連記事:USJ(ユニバ)の予算は?必要なお金は?総額いくら使うのか?
混んでいない日にユニバ(USJ)に行くことができる。
ちょっと斜めから考えたことですが、設定される除外日はユニバ(USJ)側がかなり混雑すると予測している日でもあります。
もう10年以上も運営しているユニバ(USJ)だからこそ、予測はだんだん正確になっています。
ユニバ(USJ)に行くとしても、わざわざ混雑した日に行きたくないですよね。
しかも年間パスを持っていたらなおさらです。
逆に、年間パスライトは混雑していない日を案内してくれている、と考えても良いでしょう。
「ユニバーサル年間パス・ライト」のデメリット
次に「ユニバーサル年間パス・ライト」のデメリットを考えていきましょう。
除外日が多すぎる
これに尽きます。
しかも土日の除外日も数多く設定されていますし、なかなかタイミングを合わせられない人もいるかもしれません。
むしろ、これ以外にデメリットが見当たらないほど、「ユニバーサル年間パス・ライト」は非常に優秀です。
除外日さえクリアできれば、購入しましょう!とおすすめしますよ( ・∇・)
「ユニバーサル年間パス・ライト」はこんな人におすすめ!
さて、今回の「ユニバーサル年間パス・ライト」は万人におすすめできるものではありません。
どんな人におすすめできるか、僕なりに考えてみました。
仕事を平日休める人、平日休みである人
土日の除外日が多い以上、平日に行くという前提でなければ、年間パスライトは購入しづらいです。
だからこそ、土日祝日休みのサラリーマンでは購入は控えざるを得ません。
土日祝日休みの方は通常の年間パスか年間パスVIPを素直に買いましょう。
学生(特に休みが調整できる大学生)
学生は単位さえ取ればいいですもんね。笑
僕も学生時代も年間パスを持っていました。
一度購入すれば、交通費だけで遊べちゃうので、かなりコスパがよかったです。
除外日が多くても、気軽に行ける距離に住んでいるのであれば、それほど気になりません。
むしろ、わざわざ土日に行かないです。
あ、もちろん学業を休んでまで、行ってはいけませんよ!笑
1シーズン(3ヶ月)に1度以上行く人
春夏秋冬とアトラクションは変わっていきます。
その度にユニバ(USJ)に行く人にとっては、年間パスライトも購入を考えて良いでしょう。
それだけで年間4回も行くことになりますし、余裕で元を取れます。
休みの日によっては、通常の年間パスが良いケースもあるかもしれませんが、どちらにせよ「年間パス」を購入した方が満足度は高くなりますね。
混んでいる日に行きたくない人、友達と行かない、一人で楽しむ人
ユニバ(USJ)ではシングルライダーもありますし、意外とテーマパークを一人で楽しむ人は増えてきています。
一人で行く勇気がない人もいるかもしれませんが、そんな恥ずかしさは一瞬でなくなります。
ちなみに僕は一人で行きますし、平日休みだったので、問題なく購入していましたね。
お金をかけずにユニバ(USJ)を楽しむ方法もありますので、こちらも確認しておきましょう。
関連記事:一人USJを楽しむ場合の予算は?お金をかけずに楽しむ
当日1デイパスからのアップグレードもできるので、気になる方はこちらも確認しておきましょう。
関連記事:USJ(ユニバ)年間パスを当日パークで購入する方法。通常チケットからアップグレードもできる。
ぜひ、アナタに合う「年間パス」を選んでくださいね。
そして、一緒にユニバ(USJ)を楽しみましょう( ・∇・)
なんとかお得なチケットとかないのかな?