珪藻土バスマットは人気に人気を重ねいろんなお店からいろんな珪藻土商品が出てきていますよね。
とはいえ、布のバスマットとどう違うのかがわからない方も多いと思います。
簡単に珪藻土バスマットとは何かを説明していきますね。
目次
珪藻土バスマットとは?
珪藻土バスマットをまだ試したことがない方、見たことがない方は、ぜひ試してみましょう。
簡単に言えばびっくりするほどの吸水力と発散性があるということ。
これは経験しないとわからないです。
創造よりも吸水力があると思っていいです。
僕は初めて触ったとき「すげー!」と思いました。笑
一番お値打ちのもので1000円切ります。

実際にニトリに行くとお試しもできました。
商品はこちらです。珪藻土バスマット(カイテキサラサラ SP 40X55)
お試しされすぎて汚れていましたが。笑
珪藻土マットレスのメリット・デメリット・注意点を上げていきましょう。
メリット
①吸水力・発散力がすごい
初めに伝えましたが、水をかけるとすぐに吸収してしまいます。
すぐというのは数秒です。
あっという間ですのでびっくりします。
しかも表面はさらさらなんですよね。
水にぬらした雑巾みたいにびちょびちょにならないです。
②冷たく見えるが触っても冷たくない
特に白色だと冷たく見えますよね。
これが冷たくないのです。
あくまでも珪藻土は「土」ということを想像していただければわかると思います。
デメリット
①吸水力を保つにはメンテナンスが必要
使っているとどうしても吸水力はおちてきます。
完全な万能ではないのです。
とはいえ、メンテナンスは簡単です。
一番はやすりで薄く表面を削ること。
珪藻土表面の吸水力が落ちているだけなので、その部分を削り取ればいいのです。
やすりがない場合でも「天日干し」でもある程度回復します。
「やすりで削る?いつかなくなってしまう!」
そう思った方もいると思います。
毎日削るわけでもないですし、削ったとしても表面だけなのでわずかです。
バスマットの汚れが取れなくなって買い替えることを考えるとお値段的には最終的に安くなるかと思います。
②少し重く割れることも
土なのである程度の重さは仕方がありません。
重くて持ち上げられない、ということはないのでご安心ください。笑
しかし、もちろん落としたりはしないでくださいね。
注意点
珪藻土の下には何も敷かない
たまに珪藻土の大きさでは足りなく、下に布のバスマットを敷かれる方を聞きます。
「珪藻土バスマットからはみでた部分の水分をとるためです」
と言われるのですが、まずそれならば珪藻土バスマットを敷く意味がありません。
結局、布のバスマットを洗うという手間が増えますからね。
最大の問題は珪藻土が割れてしまう可能性が高いということです。
珪藻土は布のように柔軟性があるわけではありません。
下に柔らかい布のバスマットを敷くことで、珪藻土バスマットが不安定になりますよね。
その不安定な状態で人が乗ると、珪藻土バスマットの一か所に力が集中して割れてしまうのです。
ケガにもつながる可能性があるので気をつけましょう。
まとめ
今バスマットだけではなく、コースターも出てきています。

さらには珪藻土バスマットを干すためのスタンドまで!

お手入れも簡単になりますので一度お手に取ってみてください。
ニトリの珪藻土バスマット
ニトリの珪藻土コースター
ニトリ以外の珪藻土バスマット(レビュー高め)
快適なバスマットライフをお楽しみくださいね!


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